中小企業の海外進出のハードル

本、ブログは、日本企業で海外進出をご検討されている企業様に、海外進出にするにあたり、必要な情報を発信するという目的が一つです。まず、海外進出をご検討される際に、思う浮かぶのが「展示会出展」です。そのために、弊社はアメリカに特化しておりますが、アメリカの展示会の生の情報を皆様にお伝えしております。しかしながら、展示会に出展したからと言って、すぐに商談が成立するわけではありません。多くのハードルがあります。

どのようなハードルがあるかと申しますと、「言葉」「商習慣の違い」「商流の確立」「集金」と、これだけでも、特に中小企業様には、大きなハードルです。

日本政府も、中小企業の海外進出の重要性を認識しており、多くの助成金制度を設け、海外進出支援をしております。「ジャパンパビリオン」というセクションを、アメリカの多くの展示会で見かけます。

「言葉」「商習慣の違い」の二つについては、行政でもサポートが可能かと思いますが、残りの「商流の確立」と「集金」については、大きな課題となっているのが現状です。

弊社では、展示会出展サポートを超えた、その後の「商流の確立」「集金」そして、アメリカでの「マーケティング・営業サポート」までの総合サービスをご提供しております。今後は、どのようなサービスなのか、詳細まで、このブログで、ケーススタディを例にして、ご紹介していきたいと思います。



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