CES Show (CES 国際家電ショー）

CES Show (CES 国際家電ショー）は、40年以上にわたり成功し続けている、消費者向けテクノロジー・トレード・ショーで、業界の成長と繁栄を推進してきた。
毎年開催されるCES Show (CES 国際家電ショー）には、世界中から管理職クラスが駆けつけ、最先端のテクノジー、新しいビジネス・パートナーを探している。CES

CES Show (CES 国際家電ショー）は、192万平方フィートの会場に、20,000以上の新商品が展示され、世界150カ国から参加者が集まり、このCES Show (CES 国際家電ショー）で、新たなビジネスチャンスを探る。

過去のCES Show (CES 国際家電ショー）の参加者のデータを見ると、来場者152,759人のうち、海外からの参加者数は、36,206人。

そして来場者の78%が、Fortune 100 (フォーチュン100)に選ばれた企業から参加しているというデータもある。この数字が示す通り、CES Show (CES 国際家電ショー）の質の高さが伺える。

そして、CES Show (CES 国際家電ショー）に日本企業向けに優しいサービスを発見。

海外からの出展社、参加者向けに、特設枠がCES Show (CES 国際家電ショー）の登録場所に設置され、言葉の面で、不安がある人にはサポート体制を整えている。

また、International Commerce Center (インターナショナル・コマース・センター)と名づけられたラウンジも、CES Show (CES 国際家電ショー）の会場内にあり、母国にある本社との連絡用にと、インターネットへのアクセスサービスを提供している。そこは、休憩所にも利用でき、同僚との雑談、またはCES Show (CES 国際家電ショー）内での待ち合わせ場所にも最適。

更に、海外からの参加者、出展社専用にレセプションが開かれ、海外の企業との交流を深めるチャンスが、CES Show (CES 国際家電ショー）の計らいで用意されている。そのレセプションでは、The U.S. Department of Commerce (米国産業省)がホストとなり、パートナー探しに最適なマッチングプログラムが用意されているという。

これほどまでに、海外からの出展社、参加者へのサービスが充実しているのは、これまで紹介した、アメリカ展示会の中でも、CES Show (CES 国際家電ショー）が一番のようだ。

他の充実したサービスの一つに、通訳サービスがあげられる。スペイン、フランス、中国、韓国、そしてうれしいことに、日本語も通訳サービスには含まれている、これらは日本からの参加企業やバイヤー数の多さを示している。

2014年度のCES Show (CES 国際家電ショー）は、1月にラスベガスにて開催予定。

【過去の展示会視察レポート】

2013CES Show (CES 国際家電ショー）

視察や出展にご興味のある方は、mail@gm-group2.net　新美までご連絡ください。