Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)

1955年の初開催以来、北米では最大と言われる Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)。年に2回、夏と冬に開催され、260,000ものフードや飲料に関する商品が披露される。
Fancy Food Show

Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)で、扱われる主な商品は、
  • デザート関連チーズ
  • コーヒー
  • スナック
  • スパイス
  • エスニック関連
  • 自然食品
  • オーガニック商品
などなど。

これらの商品を紹介する企業は、世界80カ国以上からFancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)に集い、その数は2,400社以上。

その革命的な商品を品定めすべく、世界中からのバイヤー、40,000人が会場に詰め掛ける。小売店、レストラン関係者、卸業者などが、Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)の主な出席者で、競争の激しい食品市場の新商品のみならず、最新情報、フードトレンドを入手すべく、Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)の会場内を忙しく歩き回る。


どの展示会に参加してもそうだが、会場が広いため、全ブースを一つずつ回るのは、時間的にも困難。自分の気になる商品や企業がピンポイントで分かれば時間も労力も節約できるだろう。
Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)では、そんなマッチングサービスを提供し、出席者のサポートを行っている。


まず、Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)に探している商品伝える。Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)のデータベースから、その商品を扱う企業を15社が選択される。Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)のほうで、面談専用のテーブルを用意してくれて、企業側がそのテーブルに来てくれる。商談時間は約10分間というものだが、事前に出展企業側に準備をするよう伝えてあるので、効果的に話を進めることができ、結果として時間と労力を節約につながる。

展示会では、目的のブースを訪れた時、すでに他の参加者と話をしている場面によく出くわす。先客との話が終わるまで待つ場合もあるが、限られた時間の中では、諦めて去らなければならない場合も数多くある。
しかし、Fancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)のこのサービスなら、参加者と出展社ともにビジネスチャンスを逃すことなく、有効に展示会を活用できるに違いない。

2013年度のFancy Food Show (ファンシー・フード・ショー)は、7月にニューヨークで開催予定。

視察や出展にご興味のある方は、mail@gm-group2.net 新美までご連絡ください。

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