(インフォコム)は、オーディオビジュアル、情報通信システムなどの業界関係者用にデザインされた展示会で、最新のオーディオ機器、ビデオ、ディスプレイ、プロジェクション、照明、デジタル看板、デジタル会議開催、デジタルコンテンツ、ネットワークなどが展示される。InfoComm(インフォコム)の公式スポンサーには、NECやSumsungなども協賛していて、業界の最先端の商品はもとより、トレンド情報など、ビジネスに欠かせないレアな情報が入手できるのが、魅力の一つ。
InfoComm(インフォコム)に出展するの925企業は、どのようなポイントを重視して出展する決断に至ったかと言うと、
- InfoComm(インフォコム)の参加者の平均購買力は合計$2,626,000ドルであること。
- 62%の参加者が開催の6ヶ月も前から、このInfoComm(インフォコム)での購買計画を立てていること。
- 23%の参加者が、InfoComm(インフォコム)の展示会開催後に商品を購入している。
- 18%のInfoComm(インフォコム)参加者が海外からの出席であること。
これらの統計は、開催期間中だけなく、その前後にもビジネスチャンスが多数あり、そして海外からの参加者が多いことにより、ビジネスをグローバルに展開できるチャンスがあると言うことを示唆している。
そして、InfoComm(インフォコム)の95%の参加者が購買決定に影響力のあるプロたちで、Exhibit Surveys (エギジビット・サーベイ)が行った調査の平均を上回っている。
InfoComm(インフォコム)の参加者の内訳は、68%がサービス・プロバイダーで、32%がテクノロジー・ユーザーとなっており、総計で約35,000人以上が参加する。
こちらのビデオ様子は2012年度の様子。2014年度はさらに進化したInfoComm(インフォコム)が、6月にラスベガスで開催される。
視察、出展にご興味のある方は、mail@gm-group2.net 新美までご連絡ください。
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