ANIME EXPO LOS ANGELES 2012

       ANIME EXPO 2012
            LOS ANGELES CONVENTION CENTER
            06/29 - 07/02 2012




                      LAコンベンションセンターにて開催された、アニメエキスポを視察した。
                      会場の外の様子。

                    一般にオープンなイベントの中でも
                   会場の外までこの賑わいをみせるイベントは珍しい。

                特にこのアニメエキスポでは、会場を訪れる人のコスプレも有名で
                展示会場に入らず、コスプレ写真を撮りに向かう人も多いそうだ。
                期間中、展示会場のあるロサンゼルスダウンタウン全体で
               アニメキャラクターのコスプレをする人を見かける。




                 会場メインロビーの様子。
                 コスプレをしていない服装の方が少数派!?





大型小物(武器等)の一時預け所まである。


会場の外は、チケット購入の長い列。
この列は、当日券購入の為でなく、オンラインで購入済みの人が
チケットを受け取る為の列。会場の賑わいがここからもうかがえるだろう。

ちなみに昨年の入場者数は、4日間で128,000人以上(総数)。
(ユニークビジターは約47,000人)

1日パス・1日パス・4日パスがあるが、4日パスを持つ人が圧倒的に多い印象。
特に例年、週末を挟んで開催されるので、土曜日の来場者が一番多いそうだ。






                                                                         たれぱんだもアニメブースは、1コマ/2コマの小さめのものが多く
どのブースもコスプレ姿で熱心に目当てのものを探す参加者で賑わっていた。
まるで秋葉原にいるよう。ディスプレイの仕方も、心なしか秋葉原スタイルな気がする。

ぬいぐるみから模型、コスプレグッツまで展示物は多岐にわたる。












セーラー服も。

















      ブーススタッフもコスプレでノリノリ。こちらは、アーティストたちの作品を売るエリア。


日本企業・ブランドのブースも多い。






東映の、ワンピース・オフィシャルブース。
ワンピースは、コスプレも大人気で、麦藁帽子に赤い服のコスチュームをよく見かけた。














アニメコンテンツの会社だけではなく、トヨタや製菓各社もブースを構える。
日本語教室のブースもちらほらと。アニメを教材に使っているようだ。

日系企業のブースはとても多かったが
模型などを扱うのは、日本以外のアジア系貿易会社が多いようだった。

オリジナルゲームで会場は盛り上がっていた。
最後に、会場ホールで見かけたコスプレをいくつか紹介したい。
クリエイティブなコスプレが多く、自作のロボットやヘルメット
小道具を持ち歩く人も。
キャラクターにはあまり詳しくないので、どこまで似ているのかは
よく分からないが、カメラを向けると張り切ってポーズを決めてくれる。




大賑わいのアニメエキスポは、毎年July 4thの時期に開催される

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