CES 2015が、2015年1月6日~9日まで、ラスベガスで開催されました。今年は、昨年より来場者が2万人増え、16万人だったとのことです。
本日から数回に渡り、CES2015年のレポートを掲載いたします。
16万人の人が世界140カ国、アメリカ全米から、集まるために、もちろん、空港は大変な状態です。前日の5日にラスベガス入りをしましたが、タクシー乗り場で待つこと1時間。私たちがタクシーに乗る頃には、タクシーの列は二倍になっていましたので、その後の方は、ほぼ2時間ぐらい待つことになったのではないでしょうか。
他の展示会では見たことがありませんが、バッチの引渡し会場が、空港にもありました。そこも長蛇の列。全米最大、160万人参加の展示会を凄さを感じる場面でした。
空港から、直接会場へ。会場に到着したのは、空港到着後、2時間後。それでも、スムーズに行った方です。会場に到着して、直ぐにブースの設営に。
このCESですが、何故、この時期に開催されるかと言うと、大手のパナソニック、サムソン、LG、トヨタなど、巨大なブースを作成します。小型映画館があったり、本物の家に近いものがあったりと、ブース施工にも非常に時間がかかります。そのために、クリスマス後、新年まで展示会がない時期の、すぐ後にCESが開催されるわけです。ブース成功業者、クリスマス、お正月を返上して、ブース施工しています。
また、初日は10時会場です。これも、他の展示会にはあまりないこと。たぶん、施工が徹夜しても終わらないブースも多いのではないでしょうか。そのために、通常より1時間遅い、開場をなっています。
初めてCESに参加した弊社スタッフが、夕方になって、大手もまだまだ完成していないが、本当に明日の朝までに間に合うのか?と不安げに聞いて来ました。「大丈夫、皆さん、徹夜しても何とかするから」と安心させました。当日の早朝です。既に、開場を今か今かと待つ人が、どんどん集まってきています。
本日から数回に渡り、CES2015年のレポートを掲載いたします。
タクシー待ちの列 |
他の展示会では見たことがありませんが、バッチの引渡し会場が、空港にもありました。そこも長蛇の列。全米最大、160万人参加の展示会を凄さを感じる場面でした。
このCESですが、何故、この時期に開催されるかと言うと、大手のパナソニック、サムソン、LG、トヨタなど、巨大なブースを作成します。小型映画館があったり、本物の家に近いものがあったりと、ブース施工にも非常に時間がかかります。そのために、クリスマス後、新年まで展示会がない時期の、すぐ後にCESが開催されるわけです。ブース成功業者、クリスマス、お正月を返上して、ブース施工しています。
また、初日は10時会場です。これも、他の展示会にはあまりないこと。たぶん、施工が徹夜しても終わらないブースも多いのではないでしょうか。そのために、通常より1時間遅い、開場をなっています。
初めてCESに参加した弊社スタッフが、夕方になって、大手もまだまだ完成していないが、本当に明日の朝までに間に合うのか?と不安げに聞いて来ました。「大丈夫、皆さん、徹夜しても何とかするから」と安心させました。当日の早朝です。既に、開場を今か今かと待つ人が、どんどん集まってきています。
さあ、開場です。開場に入った人の目は興奮状態です。明日からは、今年のトレンド、各セクションんぽ様子、日本企業様のレポートなどを連載いたします。
来年のCES2016にご参加、ご視察にご興味がおありの方は、info@mcrossintl.com まで、お問い合わせください。
コメント
コメントを投稿