CES2015のセントラルホールは、大手家電メーカーと、カメラの大手のブースが設置されています。カメラ付き携帯が普及して、カメラが下火になったかというと、そうでもないようです。今までは、カメラはカメラ専門の展示会がありましたが、今は、デジタル化し、カメラも家電の一部となり、その位置付けは、家電の中でも非常に高いことが、カメラメーカーのブースが、セントラルホールにあることで理解できます。
キャノンのブースには、セミナーの舞台が二つ、カメラのメンテナンスの実演開場、実際にカメラを体験できるコーナーや、特殊カメラの展示など、非常に大きなブースに、各セクションがありました。カメラ業界の方なのか、家電関連のカメラ好きなんかは、わかりませんが、ブースはすごい賑わいでした。
CEW2016のご視察、ご出展にご興味のおありの方は、お気軽にinfo@mcrossintl.com までお問い合わせてください。
キャノンのブースには、セミナーの舞台が二つ、カメラのメンテナンスの実演開場、実際にカメラを体験できるコーナーや、特殊カメラの展示など、非常に大きなブースに、各セクションがありました。カメラ業界の方なのか、家電関連のカメラ好きなんかは、わかりませんが、ブースはすごい賑わいでした。
NIKONのブースも、非常に大きく、体験コーナー、360度の撮影(数台のカメラを使って)実験、特設セミナーコーナー(一日中、セミナーが開催されていて、空きの椅子はないような状態です)。NIKONのカメラが、2014年度のNO1カメラに選ばれたそうです。
この2社のがんばりのお陰で、日本のカメラがトップクラスであることを示していました。その他、力が入っていたのが、ポラロイド、超小型カメラを発表していました。
GO PROという、アクティブ用のカメラは、急激に伸びているようで、ブースは非常に賑わっていました。
去年に引き続き、空飛ぶカメラは大人気です。去年の3倍以上のメーカーが出展したいと思います。建築業界などでは、非常に需要があるようです。価格も数百ドルとどんどん安くなってきています。
フィルムで勝負ができないKODAKは、メモリーカードでの出展。時代とともに、なくなりはしないですが、市場が消え去った分野です。今後も、このように消え去る分野が多くでるのではないでしょうか。生き残るためには、いち早い決断とシフトだと思いました。
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