アメリカの展示会の撤収ですが、日本と若干違いますので、ご紹介したいと思います。アメリカの展示会は、ユニオン(組合)のスタッフを使わなければならないので、何かと面倒です。そして、規模が大きな展示会が多く、展示会終了日に、撤収作業が終了しないことも多いですので、お気をつけていただきたい。
まず、設営終了後、空き箱や、パレット。クレートは、展示開場の倉庫に運ばれます。そして、展示会終了後、空き箱、パレット、クレートが、各ブースに配達されます。しかしながら、展示会が大きくなれば大きくなるほど、この配達がいつくるかわかりません。
写真のように、山のように、パレットやクレートが積み上げられています。これは、展示会が終了した直後の写真です。
これらを、クレーンで卸、フォークリフトでブースまで運ばれて来ます。空箱や、パレットは以外と早く届きますが、それでも、3時間以上待つことは普通です。
2月に開催された展示会ですが、パレットだけを預けていて、ブースで、早く来てと祈るように待ち続けるとこと3時間。諦めて、明日出直そうとしたところ、ラッキーにも、パレットが届き、梱包をすることができました!
アメリカの展示会の撤収には、1日余分にご計画された方が無難です。
まず、設営終了後、空き箱や、パレット。クレートは、展示開場の倉庫に運ばれます。そして、展示会終了後、空き箱、パレット、クレートが、各ブースに配達されます。しかしながら、展示会が大きくなれば大きくなるほど、この配達がいつくるかわかりません。
これらを、クレーンで卸、フォークリフトでブースまで運ばれて来ます。空箱や、パレットは以外と早く届きますが、それでも、3時間以上待つことは普通です。
2月に開催された展示会ですが、パレットだけを預けていて、ブースで、早く来てと祈るように待ち続けるとこと3時間。諦めて、明日出直そうとしたところ、ラッキーにも、パレットが届き、梱包をすることができました!
アメリカの展示会の撤収には、1日余分にご計画された方が無難です。
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