Health Care Design 2017をご紹介いたします。
米国におけるヘルスケアについて、政治・テクノロジーなど、アメリカでは今後も著しく変化していくことが予想されます。
例えば、政治的な話で言えば、トランプ氏は大統領選で度々オバマケア撤廃を主張してきました。今後、それが実際にどのように行われていくかで業界も変化すると予想されます。
なお、米国の65歳以上の人口の割合ですが、日本は、26.34%と世界一の高齢社会です。アメリカは14.78%の38位と、14%以上が高齢社会と言われていますので、米国も高齢社会の国です。
日本でも高齢社会に向けたテクノロジーは発達しています。例えば、セコムが先日12月21日に高齢者に向けた、バイタルサインを自動収集し、健康管理に用いるサービス「マイドクターウォッチ」を発表しました。
国内市場においては、「ヘルスケア IT 2017」が2017年4月19日(水)~21日(金)に開催されますので、その展示会でも国内市場はご覧いただけます。
国内外を問わず、高齢化・肥満化を始めとする「ヘルスケア分野」は、今後、益々伸びると予想されます。
米国で来年度開催されるHealth care design 2017(ヘルスケアデザイン2017)では、100以上のセッションが開催され、参加者は、3600人以上に達しました。
展示会名:Health care design 2017(ヘルスケアデザイン2017)
日時:2017/11/11-14
開催場所:オーランド(Gaylord Palms Resort & Convention Center)
上記の展示会にご視察、ご出展に、ご興味のおありの方は、お気軽に、info@mcrossintl.comまでお問合せください。
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