アメリカのラスベガスにて、MAGIC (マジック)というアパレル関連では、最大級の展示会が2月11日から開催されております。今後、マジックへの参加を考えられておられる方のために、参加に必要な情報、また、手順等をお伝えいたします。
マジック登録画面
左の写真が、2018年のMagic February のホームページになります。開くと、Resiter to attenedという文字が見えると思います。写真では、紫色になっている部分です。こちらをクリックし、聞かれた質問全てに答えることによって、登録をすることができます。ただし、マジックに参加するためにはバイヤーであるという証明が必要になり、もしそれが証明できなければ、登録してもらえませんのでご注意ください。登録の際に聞かれる質問
次に、登録時に聞かれる質問についてです。質問では個人情報と企業の情報等が問われます。個人情報で必要になるのは、お名前、役職、メールアドレス、電話番号です。企業の情報には、企業の名前、業種、住所、ウェブサイトなどの一般的なことから、企業の年間の売り上げ、シーズンごとのおおよその購入金額などが問われます。
ウェブサイトでの登録は、開催日からおおよそ一週間前から利用ができなくなります。ギリギリになってしまった場合は、メールでの登録のみとなります。ですが、Magic一週間前は、マジック主催者の方も忙しいため、メールの対応が非常に遅くなります。マジックの参加を考えられている場合は、余裕を持って登録されることをお勧めいたします。
必要になる情報
次に、登録していただく上で、商品を販売しているウェブサイト、名刺、インボイス(請求書)が必ず必要になります。ここで注意していただきたいのが、もし販売サイトでブランド名を使用している場合、そのブランド名が記載されている名刺が必要になります。もし会社名のみで、ブランド名が記載されていない場合、物を売っているという証拠になりませんので、ご注意ください。販売サイトと同じ名前が記載されている名刺が必要です。
会場でバッジ取得
左の写真が、会場にあるRegistrationになります。ここで、登録完了後にメールで送られて来るバーコードをスキャンすることによって、展示会場内に入るためのバッジを受け取ることができます。登録が完了していたとしても、受け取る際に、顔写真のあるID(パスポート等)と、名刺がないとバッジがもらえない可能性もありますので、ご注意ください。
Registration は各会場入り口付近に数カ所ございます。
マジックのバッジ
マジックは、一般的な展示会に比べ、バッジ取得に対する規制が、非常に厳しいです。先ほどの述べましたが、マジックに登録される際は、時間に余裕を持ち、必要な情報を全て集めてから登録されると良いかと思います。
コメント
コメントを投稿