グリーンエネルギー(省エネ)や、サステナビリティ(持続可能性)をテーマに議論するベルデ国際会議に参加しました。省エネ(省人化)を実現するテクノロジーの変化とともに、どのように消費行動が変化し、それに合わせて都市構造をどのように変化させるべきかが話し合われました。テーマからは想像できませんが、アメリカで商売をする上で抑えておく必要のある具体的なカリフォルニア州の方針も議論されていました。
概要
展示会名:Verde Xchange 2018 Conference & Expo
場所: ロサンゼルス 333 South Figueroa Street 「The L.A. Hotel Downtown」
テーマ::持続可能な経済発展を目指した、グリーンテクノロジーに関する国際会議
ウェブサイト: https://www.verdexchange.org/
スポンサー一覧
この国際会議には、カリフォルニア州政府、連邦政府、米国の主要大手企業(電力会社、建築事務所、自動車メーカー、ITなど)、日本政府と主要企業(トヨタや川崎重工等)、AMAZON、GOOGLE, UBERを始めとするアメリカの市場を動かしている企業も含め、600名が参加し、2日間で計52回のパネルディスカッションが行われました。
JETROがスポンサーをしている関係上、展示会の前日には、ロスに領事官邸にて、レセプションが開催されました。下記は、レセプション会場の写真です。領事官邸内には、参加した各企業のブースが展示されており、立食パーティ形式で、みなさんが、意見交換をされていました。ロス市長も参加されておられました。下記のパネル展示は、日本の竹中工務店と岡谷鋼機様の共同ブースです。建築現場の省人化のロボットをご紹介されました。
会議当日は、朝のブレックファーストから始まり、終日、パネルディスカッションが行われました。
概要
展示会名:Verde Xchange 2018 Conference & Expo
場所: ロサンゼルス 333 South Figueroa Street 「The L.A. Hotel Downtown」
テーマ::持続可能な経済発展を目指した、グリーンテクノロジーに関する国際会議
ウェブサイト: https://www.verdexchange.org/
スポンサー一覧
コメント
コメントを投稿