Fancy Food Show Summer 2018(ファンシー・フードショー・サマー)

Fancy Food Show Summer 2018(ファンシー・フードショー・サマー)月、2018年6月30日~7月2日まで、ニューヨークの、JAVID CONVENTION CENTERで、開催されました。

 第64回目の今回のショーには、50か国から2400社が出展。展示商品は、18万点。今年の特徴は、インターナショナル・パビリオンが、かなり拡大されたということです。


 恐らく、消費者が、今までの食べ物に飽き、新しい物を探しているという市場デマンドによるものと予想します。


 イタリアからの出展が一番多く、特別に試食セクションも設けられていました。日本からも、JETROが主催の、JAPAN BOOTHで、多くの日本企業が出展されていました。


 アメリカ企業数社が、日本食を輸入販売しておりましたが、アメリカ人が、ラベルやブースをデザインすると、なぜか、市場にマッチいたします。このブースでは、チョコレートフレーバーの味噌が展示されており、想像がつかなかったですが、ソースとして、十分に使えると試食をして思いました。




 オーガニック農家の方が、ご自分で栽培したフルーツを使い、フリーズドライのアイスクリームを販売されていました。見せ方がうまく、足を止めてしまいました。食べたことがないような触感と味でしたが、非常においしいでした。



その他、会場の模様です。





Fancy Food Show(ファンシー・フードショー)は、7月にニューヨーク、1月にサンフランシスコで開催されています。ご視察、ご出展にご興味がおありの方は、お気軽に、info@mcrossintl.com まで、お問合せください。

コメント