Fancy Food Show Winter 2020 (ファンシー・フードショー)その2

 Fancy Food Show Winter 2020 (ファンシー・フードショー)に、ご出展されていた日本企業様と、JAPAN(JETRO)パビリオンのご紹介です。


 今年は、日本企業42社が参加されており、今年のトレンドである「ビーガン」を意識した商品の紹介も目立ちました。昆布は、ビーガンに大人気です。

  
海苔のように使用できる野菜のシートも注目を浴びていました。


蕎麦は、蕎麦サラダとして、紹介されていました。


 JAPANパビリオン以外の日本企業ブースです。餃子の王将さんが、ビーガン冷凍餃子を紹介されていました。


 マルコメさんは、ビーガン同様トレンドになっている発酵食品を意識して、甘酒の販売を検討されているそうです。



 キッコーマンさんは、新商品の「ビーガンオイスターソース」を紹介されていました。


 その他の、日本企業のブースのご紹介です。アメリカでは、あまり可愛いキャラクターのブースがありませので、すぐに、日本企業だとわかります。



 ブース設営の比較です。下記は、日本のお茶屋さんのブースと、アメリカ人が経営している日本で製造しているジュースメーカーのブースです。アメリカ人が経営して企業のブースは、シンプル・クリーンですが、ナチュラル感と和を、しっかりと演出されています。食もファッションですので、アメリカの展示会に出展される際は、ブースの設営もお洒落さが、必要でかと思います。



 Fancy Food Show Summer 2020 (ファンシー・フードショー)にも、JAPANパビリオンがあります。JETROのホームページで、近日中に、公募が始まると思いますので、アメリカ市場に挑戦されたい企業様は、是非、JETROにお問合せください。

 

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