ポストコロナでは、格安航空券がなくなるかも?

 弊社では、アメリカ国内の出張も多いために、従業員全員が、デルタ航空を利用しています。コロナ問題発生後、デルタ航空から、頻繁にメールが届きます。

 デルタ航空では、マイレージのステータスを、1年延長されました。ラウンジの使用権は、半年延長されました。

 そして、数日前に届いたお知らせですが「今後のフライトでは、エコノミークラスの、真ん中の席には、人を座らせない」そのために、オンライン上で、席が選べなくなるので、ご不便をかけるとのこと。飛行機の種類によれば、3分の1の座席が使用不可となります。

 アメリカの航空会社は、57%の座席を埋めないと、利益がでないそうです。と言うこととは、ポストコロナでは、確実に運賃があがります。そして、格安航空券というものが、市場から無くなると、アメリカでは言われだしています。



 格安航空券もなくなりますが、エコノミー症候群というものも、なくなるのではないでしょうか?そして、バックパッカートラベラーも死語になるかもしれません。

 大きく市場が変わりそうです。

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