シェイクシャックが、賃金補填金を返却

 コロナウイルス対策として、アメリカ政府が出した「中小企業向け賃金補填金」$349B(約38兆円)は、一瞬のうちに枠が無くなったそうです。その制度を利用して、日本でも人気急上昇のハンバーガーチェーン「シェイクシャック(全米で、189店舗展開中)が、1000万ドルをローンしたそうですが、この度、全額を返金すると発表したようです。


 発表によると、本当に困っている中小企業が、この制度を利用できなかったと聞いている。私達は、その後、違う方法で、資金調達ができたので、政府から借りたローンは、困っている中小企業に充当してほしいといのこと。今回の精度ですが、申請も複雑で、申請ができなかった企業も多かったとのこと。

 弊社も利用している「INTUITE」と言う、給料計算会社より、$349Bの補填金の枠はなくなったが、次に政府が出す補填金の申請サポート代行を無料で行うという、メールでの連絡がありました。確認してみると、オンラインより、簡単に申請ができる仕組みでした。この補填金ですが、1か月分の給料の、2.5倍までローンができ、75%は給料に、残り25%は、保険、レント、その他の経費として、使用しても良いというシステムです。そして、場合によれば、返却する必要がなくなることもあると書かれていました。

 ロックダウンは、ロサンゼルスでは、5月15日までとなっていますが。今の状況からすると、更に延長されると思われます。2.5倍の補填をしてもらっても、あっと言う間に、キャッシュフローは、底をつく企業も多いと予想します。

 誰もが、今後、どのようになるかわからなく、今のアメリカは、市場も経済も、人の思考も、停止しているような状況です。

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