レンタカー会社も破綻の危機「HERTZ」

 アメリカのメジャーレンタカー会社が、5月4日以降のリース代を支払えないので、倒産手続きの準備に入るかもしれないと発表しました。

 コロナウイルス問題で、国外だけでなく、アメリカ国内の移動も、90%以上減少していることを受け、レンタカーの需要も、限りなく0に近づいています。

 ハワイ州などでは、レンタカーを停める場所がなく、公道にも停められています。アメリカでは、レンタカー企業が、少し古くなった車を中古で販売しており、整備も良くされており、価格もお得なために、レンタカー流れの車両は人気でしたが、今では、その車を販売するオードディーラーも閉鎖されており、レンタカー会社は打つ手なしです。

 従業員の26%に当たる1万人をすでにレイオフしているHERTZですが、80%の売上減には、従業員をレイオフしたところで、解決策には至っていません。


 リモートで仕事することに慣れたビジネスマンは、ポストコロナでは、以前のように出張もしなくなることでしょう。経済打撃が計り知れない状況では、家族旅行なども大幅に減少するものを思われます。返却された車両の消毒も、今まで以上に費用がかかることでしょう。

 今後、自動運転、シェアリング、ライドシェアなどの新しい形の移動手段が増える中、

 ポストコロナの、レンタカー市場の形が見えて来ません。

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