コロナ以降の家具、家電のデリバリー

 コロナ発生後、家具や家電の配達にも変化がありました。まず、アンケートに答える必要があります。

・あなた及び、あなたの家族にコロナ感染者はいないか?
・配達スタッフが、家の中に入るが、問題はないか?
・設置中は、マスクをしてもらえるか?

 などです。まだ、正式なものはできていないようですが、恐らく、保険会社より、リスクヘッジのために、アンケートに答えてもらうように指示がでているものと予想します。

 実際、誰にも家の中に入ってもらいたくないという人もいるようです。

 全米に、2285店舗を持つ、大型ホームセンター「THE HOME DEPOT」は、一応、エッセンシャルに属すために、都市封鎖の期間も、営業時間は短縮されていますが、営業されています。

 本日、電球が切れたので買いに行きました。そこで目についてのが、このトラックです。


 THE HOME DEPOTで借りられる「レンタルトラック」です。これをレンタルされたご夫婦の会話を横で聞いていると、どうも、奥様が、買ったものを配達してもらう際に、家に知らない人が入ることを嫌がっているようです。そのために、このトラックを借りて、買い物をした大型商品を家に運ぶようです。ご主人が、家についても、誰が降ろすのだ!と結構な勢いで、言い争いになるような会話をされていました。このトラックは、75分で、$19.95です。

 本来は、工事現場に資材などを運ぶために、トラックレンタルをされていますが、コロナ発生後は、違う用途もあるようです。

 マスクは必須で、マスクをしていないと店舗内には入れません。


 コロナ発生後、ありとあらゆるところで、大小まちまちですが、変化が起きております。


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