半年ほど前までは、日本からアメリカ市場を視察に来られる方も多く、お客様といっしょに、良く小売店に視察に行きました。その際に、日米のパッケージの違いをご説明しながら、店舗を歩き回ったものです。日米の違いが一番よくわかるのが食品、食材のパッケージです。
久しぶりにスーパーで、日本食材のパッケージを見ましたが、何と、半年前より進化しておりました。
久しぶりにスーパーで、日本食材のパッケージを見ましたが、何と、半年前より進化しておりました。
なんとシンプルでお洒落なのでしょうか!ワサビ、ミソスープ、そして、WHOLE FOODSのPBの醤油です。
その他の、お味噌汁のパッケージです。私が消費者なら、上記のボトルの商品を手に取ると思います。アメリカの日常生活には、お椀というものがないので、なかなかイメージしづらいかもしれません。
現在、食品もオンラインに移行しつつありますが、オンラインに移行しても、ビジュアルが大変重要です。ほとんどの消費者が、パッケージとレビューで商品を選択しています。これから、益々日本食材の人気が高まると思いますので、アメリカ市場参入のチャンスです。パッケージだけは、アメリカ人デザイナーを使用して作ることが成功の秘訣だと思います。
今回の取材は、WHOLE FOODSで行いました。
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